お気楽Bamboo Yard
主にペーパークラフトといった模型関係の趣味についてつらつら書いていきます
艦体前部の作成
今回は、艦体前部を作成します。
まずは、上部甲板から。
厚紙で甲板を裏打ちして強度を確保することにしていますが、念のために画用紙も2枚重ねにしています。普通のスティック糊を使っているためでしょうか、水分の所為でゴワゴワになってしまいましたT_T とはいえ、使う部分のうねりは少ないのでそのまま使います。
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パーツを切り出し。ほとんど紙の歪みはないようです。これに厚紙で裏打ち……あ、大きさが違ってるわ。ちょっと甲板後部が余分で飛び出してしまいました。うーん、試作の時に確認して直さなかったんだっけ? まぁ、他パーツには干渉しないようだから、このままにしておきましょう。
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次は下部甲板。
こちらも2枚重ね。
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単純にテクスチャだけだと面白くないなぁ、と思い、エンボス形状で立体感を強調してみることにしました。一部を3枚重ねにして切り抜き、裏から同色の紙で裏打ち。光源の位置によって影がついて立体感が増した感じがするのですが、写真だとあまり映えませんね。
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あとは、厚紙で裏打ちしてから骨組みを通すスリットを抜き、組み立て。
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最後に中央部を作ります。こちらも2枚重ねにしてさくっと切り出し。ミサイル発射管のパネルにちょっとした工夫を!とも思ったのですが、パス。映像みても、ここは舷側装甲とツライチで凹凸なさそうなので、書き込みだけにしておきます。
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骨組みに対して左右から挟みこむようにして組み立てます。この時、結構位置あわせが難しかったりします。上部甲板を先に接着しておき、そこのテクスチャとして書き込んだパネルラインを合わせるように組み立て……た筈なのですが、気付いた時にはずれておりました。うーん、目を瞑ろう……
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そして、下部甲板を接着して艦体前部の出来上がりになります。
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まだバルジ部分を貼り付けなくてはなりませんが、組み立て順序の関係で後回しにします。艦体中央部を組みつけてからバルジになります。
ということで、次は艦体中央部の作成になります。

まだまだ、先は長いぞー。
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製作開始
ネェルアーガマの時に比べれば短いけれど、今回のラーカイラムの試作はそろそろ飽き……いや、充分かなと思い、そろそろ本作に入ろうかと思います。

という訳で、まずは艦体の骨組みから始めます。実際の艦艇でも竜骨があると思うのだけど、宇宙世紀の艦艇にもあるのかな? ラーカイラムの場合、普通の水上艦艇に似ているのであってもおかしくない気はするけど、宇宙戦艦ですからねぇ。よく判らないです。

印刷。A4サイズで収まりきらなかったので斜めにして配置しています。紙目とか考えると良くはないのでしょうけど、厚紙だから目を瞑ります。>_<
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で、それぞれ切り出し。なんだかんだで、厚紙はやっぱり切りにくいです。なるべく切り口を垂直に、と心がけますが、それでも傾いてしまいます。特に切り込み部分の傾きはそのままパーツを組み合わせるとパーツの歪みに直結するので難儀します。こういう時、カッターの切れ味は出来に直結しますよね。切れ味鈍ったらホイホイ交換していきます。
(んで、後で「ちょっともったいないなー」と後悔するわけですが)
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艦体両舷のバルジ部分の骨組みを組み立てます。魚の骨ですね。注意深く切り込み入れたお陰であまり歪みなく出来ました。(もちろん、多少の歪みは力技でねじ伏せます)
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で、艦体本体部分の骨組みです。ちょっと工夫して中央部分に折り返しを追加しています。これで強度不足の解消と、組み込みパーツの垂直出しを図ってます。策としては上手くいったと思うのですが、この曲げが大変でした。やはり、厚紙を曲げるのは難しいです。
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で、組み上げたのがこれ。折り返し部分の接着が心配だったので、ステープラーで留めました。強度として問題なし!と太鼓判を押したいところですが、かなーり重大な欠点が発覚しました。
艦体中央を上から押すような曲げには強いのですが、下から押す曲げにはヘロヘロでした。……折り返しは片方しか付けてないから当然ですね。このあと、上部甲板と下部甲板で挟み込むので問題はないかなぁ、とも思いましたが、一度感じてしまった心配事は消えません。という訳で、接着剤を山盛りにして補強しますが、このあと下部に補強材を追加することとしました。
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次は艦首部分の組み立てに移ります。
支持台改良
放熱板の支持方法も決めたことですし、そろそろ本体の支持台を改善しておきます。
試作時に作成した支持台は色画用紙だけでくみ上げたのですが、艦体を支持する部分の角度が浅いために曲げ方向に力がかかってしまい、あまり上手くいきませんでした。そこで、改良型では用紙に厚紙を併用し、さらに角度を調整してみました。
まず、色画用紙に厚紙を貼り付けます。(大きさから言うと逆ですが)
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で、艦体支持部分を鉛直に近い形に起こして支持台を組み立てました。
RC2013111902
試作品を置いてみても特に曲がりもなく、問題ないようです。
これで、放熱板を取り付けても置き場に困るということはなくなります。
……とはいえ、元々大きいので置く場所には困ってはいますが、これは仕方ないかな。うむー
補強策
なんだかんだと迷った挙句、放熱パネルの支持方法は針金入りとすることにしました。
それがコレ。
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何年か前に買った真鍮線があったので使ってみました。
あー、なんとか紙だけで作ろうと思っていたのですが……無念。
というか、あの片持ち梁の構造だと大気圏内の重力下だと折れたりしないんだろうか? ガンダムUCの劇中では平然と大気圏内を飛行していましたが……
艦体の試作結果
強度不足の放熱板の問題はまだ解決はしていないけど、だいたいパーツの試作が出揃ったので一旦くみ上げてみました。まだ、兵装は何もないけど、こんな感じに。
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艦首甲板はちょっと落としてしまった拍子に曲がってしまいましたT_T
エンジンと放熱板も左舷側しかないけど、バランスを見るには充分かなと。
台も突貫で作ってみたのですが、設計ミスで強度がたりず歪みまくり。おまけに、左舷側にしかエンジンがないのでかなり重量のバランスが悪くなってます。まぁ、これは両舷作れば問題ないはずですけど……ひょっとすると、後部が重くなり過ぎるかもしれないなぁ。

ま、メインのパーツはこんなもんでいいかな。
テクスチャは書き込み不足のような気もするのですが、適当な資料もないしこれでOKとしましょう。
ええ。