お気楽Bamboo Yard
主にペーパークラフトといった模型関係の趣味についてつらつら書いていきます
言語の壁は高いぞ
先日、紙模型静岡工場のナオさんからポーランドのMODEL HOBBY社の「Ki-61-I Hien Tei」を頂きました。ありがたいことです。m(_ _)m
加賀さんの方は連装機銃のパーツ待ちということなので、こちらを開いてみることにしました。
(う、浮気じゃないんだからねっ)

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なんでも、絶版だそうで、貴重な品を前に少々緊張してページを繰ります。
むむ、確かに英語でもドイツ語でもない文章ですね。これがポーランド語かぁ。
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ざっと本文に目を通してみましたけど……なるほど、判らん。工業系は第二外国語を選ぶならドイツ語でしょう、ということでドイツ語習いましたけど、こんなことならポーランド語にしておけば良かったかも。
まぁ、説明図は万国共通なのでなんとかなるか、ということで始めてみます。
まずは、機体のフレームからだろうと見当をつけて厚紙に型紙を貼り付けてみます。
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……ん?
なんか、同じようなフレームが2個ありますよ? はて?
本文を見直してみますが、何がなにやらさっぱり。説明図を見てみると、どうやら簡易版と詳細版の2種類があるっぽい。パーツ数から推察するとどちらかの選択式なのかな?ふむぅ。
いきなり言語の壁に阻まれた感じがしますが、先達の方々はこれをクリアしていったんですね。凄いものだ。
改めてカードモデルの深さを実感した一日でした。

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番町『加賀』屋敷
天気予報によれば明日の天気は雨模様らしい。ならば、晴れているうちに艦体塗装してしまおう、と思ったのですが高角砲やらなんやらを取り付けていなかったので、慌てて取り付けです。あわあわ。


ちょいと奮発してファインモールドのナノドレッドシリーズを購入しました。
これ↓
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これは細かい! 細かい成形が必要な為でしょうか、素材はちょっと柔らかめな気がします。
で、加賀のキット標準の高角砲と比べてみました。
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こりゃ凄いわ。キット標準もそれなりの細かさだなぁ、と思っていましたがナノドレッドは段違いかも。奮発した甲斐があったかも。
で、ちまちま取り付け~

1基、2基、3基……あれ? 連装機銃の数が足りない。機銃は14基必要なのに、セットには12基分しか入っていませんぞ!?
むー、残り2基の機銃のためにもう1セット買うか? ちょっと悩むなぁ……
「加賀」さん、ちまちま(改)
そろそろ梅雨も近付いてきた、ということでエアコンの掃除をすることに。部屋ごとに買い足したので一番古いのは何年前になることやら。掃除なんて思いついた時にホームセンターで買ったスプレーを吹くくらいなので、結構汚れているんじゃないかと思い、今年は業者に掃除してもらうことにしました。
こんな感じです。うわー、汚い…
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掃除後はさわやかな森林の風~、かどうか判りませんが、なんかちょっと違う感じがします。まぁ、9割は気分のせいなんでしょうけど。

そんなエアコン掃除のために部屋の大掃除をしてまして、『加賀』さんの工作はほとんど進められませんでした。そんな中でやっていたのは窓開けです。
↓全然、窓開いてないじゃん……
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これを、デザインナイフを駆使してこねくりまわしてこうなりました。
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プラモって結構、工作必要なんですねぇ。静岡のホビーショウでいろいろと工具を販売していましたが、買っておけば良かったとちょっと後悔しています。
で、艦体の方はおおよそエッチングパーツも付け終わりました。
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次はいよいよ塗装になります。
指南書ではリノリウム床の部分は接着後に塗装し、マスキングして艦体色を塗る、となっています。で、その通り進めてみるのですが……
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ちょっと手間かかりすぎ~ o(´д`)oァーゥー
こんな狭い部分を後から塗るなんて、ちょっと難しいんじゃないかなぁ。塗装後の接着にすると接着剤のはみ出しが汚くなるので、って理由なんですけど、接着時に気をつけたほうが楽な気がします。
作例ではエッチングパーツの手摺を付けていないからそういう順番がいいのかな。手順の組み立てが難しいです。

まぁ、『加賀』さんは順次進めるとして、次のペパクラの設計を始めてしまいました。
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まずはこんな感じ。それほど大きいサイズにはなりませんので、なるべく簡単に1年以内に完成するようにしてみたいです。
今度こそ~。
リンク追加しました! [どつぼの趣味のblog]様
先方に許可いただきましたのでリンクを追加させてもらいました。

どつぼの趣味のblog様です。

1年近く前になりますが昨夏のキャラホビ2014にお誘いいただきまして、初めて作品を展示させていただいた御縁になります。
それより前からブログは拝見しておりますが、幅広い作品のキャラクターを作られています。個人的にツボなのは『エル・アゾゥル』です。資料の少ない機体だと思うのですが、立体化されて感激。例のBGMが脳内再生されます。

今後もいろいろと拝見させて頂きたいと思います。
第54回静岡ホビーショー
今日は静岡で開催された第54回ホビーショーへ行ってまいりました。
新幹線を使わず片道3時間ほどの道程でしたが、あまり疲労感はありませんでした。まぁ、ずっと寝てましたからねぇ。
会場は静岡ツインメッセ。駅前のバス停を見ると結構な列が……。健康診断でメタボ判定貰ったばかりなので、テクテク歩くことに。

で、到着です。おー。
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会場に入ると自衛隊展示がお出迎え~。
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今年は10式戦車は来ていませんでした。期待していたんですけど、残念。

静岡ホビーショーということですが、企業展示は後回しにしてまずは第26回モデラーズクラブ合同作品展の方へ。
いきなり訴求力の強い展示が! なんと1/1スケール、実物大の模型なんだそうです。作業場所もそうですが、保管場所に困りそうな(というか、困るぞ、絶対)
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続いてはこれ。ヤクルトの空き容器なんだそうです。ひょー。小学生の頃の自由工作なんかで作っていた人はいましたけど、それを徹底的に拗らせるとここまでくるのか!って感じです。見ていたガキンチョが妙に興奮していたところを見ると、ヤクルトに魅せられるのは世代を問わないんですね。
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続いてはこちら。レイテ沖海戦の展示です。こういった戦力を俯瞰できるビューっていいですよね。子供の頃は数少ない手持ちのWL艦艇を床にならべて頬を畳に擦り付けて眺めたものです。
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で、本日の目的でもあります『ペーパーモデル工廠』さんのスペースに到着です。
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作品を送りつけてしまったにも関わらず、4隻とも綺麗に展示していただいていました。ナオ様にはこの場を借りてお礼申し上げます。

その後は、他の展示を見て回ります。すると、ちょっと吃驚する出来事が。
15年程前まで勤務していた会社の頃の人にばったり出会ってしまいました。というか、声掛けられるまで判らなかった私は、なんて失礼な奴なんでしょう……(私は15年前と変わっていないのかしらん?)
なんでも、彼は四国の実家に戻り、模型クラブに所属したのだそうです。で、中四国AFVのコンテストで大賞を獲ったとのこと。その作品がこれです。
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凄い、電飾無しなのに発射煙が光って見えますよ。塗装だけでここまでできるとは……。前の会社にいたときはそんな素振りを見せなかったのに、モデラーだったのか。私も塗装テクには憧れますねぇ。

あとは、タミヤの本社への見学を。バスの整理券を貰っていざ出発。
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おー、ここが本社かぁ。
で、ここに来たからには必ず見ておくと良い、と薦められたコレを見てきました。
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重巡洋艦『鳥海』です。なんと、これは紙でできているのだそうです。偉大な先達に敬礼( ̄^ ̄)ゞ

その後、会場に戻りまして再び『ペーパーモデル工廠』さんのスペースへ。
参加記念の品を頂いてしまいました。ありがとうございます。
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ここにとても珍しいガンプラ道を嗜む女性の方が見えました。曰く、「ガンプラで削るの飽きたのでペパクラでも…」 素晴らしい。ペパクラ界の明日は明るそうです。海上自衛隊次期装備にアッガイを強く推している機関長さんが力説しておられましたので、きっとアッガイを作ってくれるに違いありません……たぶん。
で、その機関長さんからはいろいろとグッズを頂いてしまいました。ありがとうございます。
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あとは自分用のお土産を買って、静岡ツインメッセを後にしました。
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他の方が作った作品を堪能した1日でした。やはり、皆さん、上手いですよね。足元にも及びません。
これを励みにまた『加賀』を作るぞ! ……その前に、ローマ掘らなきゃ。

最後になりましたが、お誘いいただきました『ペーパーモデル工廠』の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。
「加賀」さん、ちまちま
黄金週間も終わり、退屈な日々が再開されてから初の週末。「加賀」製作をちまちま進めております。
初のエッチングパーツを導入したのはいいけれども、慣れない作業に四苦八苦の七転八倒。プラモ作成も奥が深いですね。

そんな作業を進めるうちに、こんな風にパーツが合わない部分が出てきました。これ↓
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支持材が完全に宙に浮いています。これを無理やり接着すると、今度は舷側に張出した通路が海側に傾斜、歩くと海にドボーン状態になりますので、これは拙い。指南書にもこれは記載されていて、プラ板で作れ、とこれまた難しい注文です。
だいたい、プラ板なんて無いんですけど……
しかし、そこはペパクラの技術を応用して!という訳で、紙で作ることに。
クラップ級の時の余り用紙(NTラシャ)を3枚重ねにして厚みを稼いでみました。こんな感じ。
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で、こいつらを適用するとこうなります。
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うーん、いいんだけどね……。ちょっと色が濃かったかなぁ。
とはいえ、この上から塗装するので問題無いかな。

ここんところ、プラモと言えばガンプラばっかりだったので、こういう工作はしたことがありませんでした。ちょっと新鮮な気もするのですが、どこまでこのピュアな気持ちが続くかなぁ。
ともあれ、エッチングパーツの手摺取り付けの作業に戻ります。

ちまちまー
「加賀」さん、連休3日目
連休3日目。なんだかんだで連休の半分が経過してしまったことになります。
嗚呼、光陰矢の如し
というか、昼過ぎまで寝ている過ごし方が悪いんだとは自覚しているのですが、泣く子と睡魔には勝てません。

で、「加賀」さんです。
2日目の作業も含んでいますが、ちまちまと進めています。
なんだかんだで、エッチングパーツの取り扱い方に慣れてきた気がします。煙突下の支持部分です。
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なかなか良い出来だ、と自画自賛してしまいますが、どこからか「そのエッチングパーツの性能のお陰だということを忘れるな」というランバラルの声が聞こえてくる気がします。

で、工作を進めます。
飛行甲板の下の後部格納庫パーツなのですが、指南書にはエッチングソーで分割せよ、との指示が。えぇ~、そんな道具ないですよ……。というわけで、通常のカッターナイフで地道に切り進むことにします。専用工具で無い上に、結構力のかかる作業です。今まで以上に注意深くすすめて……切れました。
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新刃に交換して切れ味に気をつければカッターナイフでもいけるようです。うむうむ。
続いて、後部飛行甲板下の工作です。ここのパーツが小さかった。
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↑これですよ、これ。クレーンフックだと思うのですが、ちょっと尋常でない大きさ、いや小ささです。何度飛ばして泣きそうになって探したことか……。そんなこんなで、後部飛行甲板下ができてきます。
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続いて、シールド付きの12.7cm高角砲を組み立てます。シールド無しの方はナノドレッドのキットを買っているので問題ないのですが、こちらはランナー伸ばしで加工せよ、とこれまた指南書の指示が。
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ランナー伸ばしなんて何年やってないんでしょう。その昔、1/700大和を作った時に空中線を張ろうとした時以来でしょうか。当時は蝋燭で炙って一生懸命伸ばしましたが、煤で真っ黒に。結局、使い物にならなくて諦めた記憶があります。さて、あれから随分と時間が経ちました。リベンジです。
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うーん、どうなんでしょうか。ライターの火の根元で炙ったのであまり煤もつかず、それなりの出来にはなったのですが……。画面右が作り直した砲身ですが、あまり違いが判らないかも。
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ま、いいかー。

で、ここからがちょっとした問題発生。エッチングパーツで手摺を接着しているのですが、どうも添付されている指示書とあわない箇所があるのです。明らかに形状が違っているし、同じ番号のパーツが2箇所記載されているし。正誤表とか無いかなぁと思ってネット検索しているのですが、該当なし。うーん、よほどマイナーなのか、皆さん、その辺は現場判断でなんとかしちゃっているのか……。
ちょっと悩んでしまったので、本日の作業はこれまでにしておきます。
さて、どうしたものか……
連休初日の成果は
いよいよ始まりました黄金週間。近所の某自動車大手はすでに連休に突入しているそうですが、ウチは今日からです。しかも、自分で休みくっつけてですよ。困ったものです。
しかも、休み明けからはちょいと忙しくなりそうな気配だったりして、一週間後が怖いです。……いかんいかん、休みは楽しく過ごさねば。

ということで、『加賀』さん製作の続きです。
前甲板の取り付けから再開です。キャプスタン(かな?)をぺたぺた接着。……ん?
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しまったー、甲板は着色したのにパーツはそのままじゃん。でも、たかがコレだけのためにエアブラシの準備するのは面倒だし。そうだ、筆塗りすればいいじゃん。おーし……あれー、筆が無い。げー、買いに行かねば……
などとプチ騒動を一人で繰り広げて、着色。
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一件落着。しかし、組み立てるとほとんど見えなくなるんですよね……。なんか、ちょっと空しい。
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そうは言いつつも、前甲板と後甲板を組み立てて接着します。結構、いいんじゃない?
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そして、人生初のエッチングパーツの登場です。袋から丁寧に取り出して……ぐにゃっ
うーん、これって紙よりもヤワなんじゃない?
なんとか切り出して組み立てます。
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おー、なんか精密感があっていいかも。他の部分にも使うのが楽しみになってきます。
そして、右舷の組み立てを継続します。
が、ここでちょいと難問が。
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画像中央部に射撃指揮所があり、この床面をリノリウム塗装することになっています。その際、モールド部分は一旦削り、塗装後に適当に貼り付けて、と指南書には書いてあります。ですが、手元に上手く削るための工具がなく、ちょっと作業中断です。
ここで採りえる選択肢は2つ。ひとつはそのまま、頑張ってリノリウム塗装をする。もうひとつは、工具(たぶん、彫刻刀でしょう)を買ってきて指南書の通りの工作をする。
うーん、どちらにしても今日は作業を続けるのは無理なので、明日考えることにします。

物事は段取り八分っていうけど、本当ですねぇ。