お気楽Bamboo Yard
主にペーパークラフトといった模型関係の趣味についてつらつら書いていきます
とりあえず進捗を
すでにモデラーズクラブ合同作品展まで残り1ヶ月を切っている事実を前にして、結構焦ってます。
いや、マジで。
幸いにも今年のGWは連続9日間が確定していますので、そこでなんとかするしかありません。

とりあえず進捗状況ですが、艦首部の作成がだいたい完了したところです。
艦全体が5ブロックで構成されていますので、40%の進捗といったところでしょうか。
ただ、いろいろと考えていたこともあったのですが、かなり省略しないといけないかもしれません。

残り時間は少ないけど、頑張ります。
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骨組みカット
カテゴリを「クサナギ」にするか迷ったけど、こっち。
この日のために温めておいた秘密兵器をついに投入する機会がやってきました。
ということで、備忘録を兼ねて記録。

まず、1.6Wタイプでは白色用紙はカットできない、ということなので、
「骨組み部分であれば着色して切ればいいかない!?」
というアイディアを実行に移してみました。
で、ダイソーで購入した両面白色の厚紙(400g/㎥)に青と黒の絵具で着色してテストしてみました。結果としては、黒が最も容易に切れますが、着色しない部分でもレーザーの焦点距離を調整さえできれば切断することができると判明。
パラメータは
 移動速度 200mm/min 出力100% 回数:4回
で十分に切断することができました。回数を5回にすると細かい部分が焼損してしまいます。
このパラメータを導くだけで結構な時間がかかりましたよ.....orz

あと、試行中にトラブルも発生。
X軸への移動距離にムラが発生して、酷い時はX軸方向全幅の2割程度しか動かないケースも発生。
移動ムラのため、戻り位置がずれてしまってリミッターで以降の作業が強制停止になったりと、エライ目に遭遇してしまいました。
テンションベルトの緩みを疑ったのですが、テンションベルトには異常なし。ソフトウェアも再インストールしてドライバも最新化してみましたが改善せず。
仕方がないのでサポートへメールを作成……と、その時に閃きました。
ベルトじゃなくて、プーリじゃない?
……正解でした。
ベルト送り用のプーリ固定部が緩んでいて、ステッピングモータの回転を送り切れていなかったためと判明。改めて各部調整して復旧いたしました。……あぶねー、要らぬメール出すところでした。
というとで、テンションベルト以外にもプーリの滑りを確認する必要がある、という戦訓を得ました。

あとは、データ作成時のトラブル。
DXFフォーマットを取り込むことができるのですが、ペパクラデザイナー4で出力したDXFはそのままでは使えないことが判明。つい最近もアップデートがあってDXF互換性を高めたということなのですが、ダメ。
他のソフトで読めるんだろうか?ということで、Inkscapeで試してみました。……ダメ。
テキストエディタではちゃんとテキスト列として読めるのですが、何が悪さしているのか不明。(なんか、昔の仕事を思い出してしまいます…)
GIMPでもダメだったので、これはCADしかないなぁ、ということでJW-CADでチャレンジ。
読めました。
なので、JW-CADで上書き保存してFaboolソフトにインポートしたところ、無事成功!
……ところが、一難去ってまた一難。
ページ毎に作成したDXFデータがダメであることが判明。2ページ目以降のデータ位置がズレていて正常に動作しません。JW-CADでも2ページ目以上のDXFが範囲外で読めないことが判りました。
うーん、ペパクラデザイナーのDXF出力、ちょっとクセありすぎ。
結局、1ページ目しか正常に作業できなかったので、2ページ目以降を1ページ目に移動して出力、を繰り返すことにしました。原始的だけど、仕方ない。

そんなこんなで、骨組み部分をカットしてみました。
KS2017040901 KS2017040902 KS2017040903
全部で3シート分をカットしました。その結果がこれ。
KS2017040904
結構、精度よく切れました。
ただ、ここまでやるのに土日を使ってしまったというのは、ちょっとどうなんでしょうかね。普通に手で切っていた方が良かったのではないか……とは思わなくもありませんが、いろいろチャレンジすることに意味があるんですよね。きっと。

あと、もうひとつ困ったことが。
レーザで焼き切る訳ですので、当然焦げます。で、煤がついてしまうのでどうしても汚れてしまいます。
これ。
KS2017040905
骨組みなので見えないところではあるのですが、加工中に指が汚れてしまうので注意しないといけません。

残る時間はあまり多くありません。
4月中には完成形まで迎えたい……なぁ。
テクスチャ作成、完了
前回記事から時間が空いてしまいましたが、時間の合間を見つけてテクスチャをちまちま描いていました。
設定画とTV画面に向かって睨めっこ状態でしたが、なんといいましょうか、結構違っていて困りました。最近のアニメの場合は基本的にCGでメカを動かしているケースが増えてきているので、形状とか塗装に間違いはほとんど無い(ハズ)なのですが、やはり手描きなのでシーン毎に形状が違っていたり、色分けが違っていたりするんですよね。まぁ、絵をみてモデリングしている点で公式画とは違ってきてしまいますから、ささいなことではあるんですけど……。
気になってしまうところは人間の器が小さい所為でしょうか....orz

で、とりあえずテクスチャ作成はひと段落、というか、一旦ここで完成にします。
こうなります。
ks2017040201 ks2017040202
ネェルアーガマの時は細かく描いたのですが、クサナギの場合はかなり描き込み量が少ないです。設定画で描かれている分は押さえたのですが、ちょっとスカスカ感があります。TV映像では時々アップで映るので細かい描き込みができなくもないのですが、艦全てのアップシーンがある訳でもないので、細かい部分と粗い部分で差ができてしまうのでパス。想像で補うという手もありますが、残念ながら想像力(センス)と時間が無いのでムリ。

で、折角テクスチャまで描いたのだから、MMDでエフェクト付きの画像にしてみました。
ks2017040203
それっぽく見えるので、苦労した甲斐はあったかな。

という訳で、これから作成に入ることになります。
残すは1ヶ月。
いよいよ正念場を迎えることになります。がんばるか。