お気楽Bamboo Yard
主にペーパークラフトといった模型関係の趣味についてつらつら書いていきます
ひとまず、完成~
前回から2週間ほど経過してしまいましたが、ようやく航空母艦『龍驤』第一次改装時が完成しました。
(∩´∀`)∩ワーイ

前回はちょうどタン系の甲板色を塗り分けたところでしたので、いよいよ軍艦色で艦体を塗装します。リノリウム部と木甲板部をマスキングしてGo!
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結構いい塩梅になった気がします。
が、実は結構大きな失敗をしていたりします。リノリウムを先に塗装しているのですが、後から艦体色で上書きするから、ということでかなりはみ出して塗ってしまいました。このため、せっかくサーフェイサーで整えた塗装面が隠れてしまいました。このため、艦体色を吹き付けていると弾くのなんの!よっしゃ、完璧っと思っていると、じんわりとリノリウム色が浮かんでくるという心霊写真状態に……。
教訓、たとえ後で上から塗るとしても、なるべくははみ出さない様に塗りましょう。
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ただ、この時は気付いていなかったのですが、後でエライことになります……orz

で、次は飛行甲板に白線を引きます。
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こんな感じでミイラ男か、お前は!? てな感じでマスキングします。
ところが、ここで大きな失敗をしてしまいます。
Mr.カラーのつや消しホワイトを吹き付けて塗装するのですが、どうやら薄めすぎてしまいました。このため、下の木甲板の色が隠蔽できず、繰り返し塗装する羽目に……。さらに悪いことに、長時間吹き付けてベットベトにしてしまいました。この結果、どうなるかと申しますと……
マスキングテープと塗装面に間に塗料が浸透してしまい、まだら模様になってしまいました。
凹む……
あまりにも凹んでいたので、リカバリ中の写真は1枚もありません。いかに焦っていたか、バレバレですね。

とりあえず、かなーり妥協してリカバリ終了を心の中で宣言して次の工程に進みます。
このキット、何か足りないなぁ…と思っていたのですが、その違和感の正体が判明しました。
それは菊花紋章がない!
しかも、艦首の形状がオミットされているようで、フェアリーダーもありません。これはちょっとなー、ということで、ちょいちぃと艦首をいじってみることにしました。
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こんな感じでプラ板とパテでモリモリと。フェアリーダーはちょっと難しかったので断念。まぁ、そこらへんは目を瞑るということで。

で、マスキングを全部はがして艦体と飛行甲板を組み合わせてみました。それがコレ。
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細かいところが見えないとそれっぽく見えるのですが、マスキングを剥がすときに下のリノリウム塗装がハゲハゲになってしまいました。テープを貼るときに妙に光沢が残っているなぁ、と思ってはいたのですが、乾ききっていなかったのかもしれません。反省。
結局、ほとんど手で塗り直す羽目になりましたとさ。

で、次は艦載機を塗装。九〇式艦上戦闘機と一三式艦上戦闘機です。
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組立指示書には塗装の指示がなかったので、Google先生に聞いてみました。どうやら銀塗装に赤らしいということが分かったので有り合わせの塗料でちょいちょいと。羽根の上には所属を表す文字が書いてあったようなのですが、そこまでは再現ムリっす。

ここまでで概ね完成になるのですが、今回、初めての試みとして空中線を張ってみることにしました。
キットに付属するマストが気に入らなかったので、専用エッチングパーツから使いました。ただ、いろいろと調べてみると、このエッチングパーツのマストもちょっと違うらしい。前側のマスト基部は四角錐のトラス構造のハズなのですが、パーツは単純な棒。日本海軍空母用マストセットっていうのもあった気がするけど、今回は諦めました。
で、空中線なのですが……よく判らないです。Google先生に聞いても判然としません。いろいろな作例のブログを読みましたが、そこから導き出された解は……てきとう
とりあえず、NAVY YARD Vol34をベースにアレンジしてみました。
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菊花紋章はこんな感じになりました。
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空中線はこんな感じ。
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で、これが艦載機。
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終わってみれば、結構、面白い艦艇だったと思います。
今回、初めて木甲板を塗り分けてみたのですが、意外と面白い経験でした。いろいろと心残りはありますが、もう少し経験を積めばいい感じに仕上がるんじゃないかなぁ、と思ったりします。以前に作った『加賀』の飛行甲板シールが劣化して浮き上がってしまったので、これからは可能ならば塗装にしたいなぁと思います。……空母はいいけど、戦艦とかの木甲板はマスキングで苦労するかもなぁ……。
あと、今回もエッチングパーツを使ってみた訳ですが、やっぱりこれはイイです。やみつきになりそうです。手摺とか、有ると無いでは印象がガラリと変わりますし。ただ、専用エッチングパーツ買うと、キットをもう一つ買うくらいの金額になりますからねぇ。悩ましいところです。

今回のキット『龍驤(第一次改装時)』ですが、もし、次回も作る場合の備忘録として気付いた点を列挙してみます。
◆ヒケ、パーティングラインに注意。かなり古いキットなのか判りませんが、パーツのヒケやパーティングラインが目立ちます。気付いた際に都度埋めていましたが、前回作った『加賀』とは比較にならないくらい多かったです。今回はさらに、成形不良なのでしょうけど前部飛行甲板に亀裂のような筋が入っていました。恐らく、両側から樹脂が流れてきたその合流ラインなのだと思いますが、かなり目立ちます。さらに、強度が弱く、甲板塗装のリカバリ中に割れてしまいました。最近の出来がいいキットばかり見ていたからかもしれませんが、ちょっと注意が必要です。
◆パーツの合いが悪いです。特に注意すべきは、格納庫後部と艦橋の部分です。「え、これ本当に会ってるの?」と思うほど隙間ができます。ちゃんとガイドになる形状に合わせて欲しかったと思います。艦橋部分はこのあと飛行甲板の接着にも影響しますので、結構つらいです。
◆組立説明書の不備。結構、読みにくい箇所があります。例えば、左舷の内火艇用クレーンだと思いますが、取り付け位置が図から読み取れません。パーツ側に合わせのガイドでもあれば別ですが、それもありませんので推量で接着するしかありませんでした。他にも矢印の先が不明瞭なケースもありましたので、注意が必要です。あー、マストの取り付け位置も書かれていませんでしたね……
◆あとは、やっぱり菊花紋章くらいは付けましょうよ……

次は何を作ろうかなー。
伊勢型戦艦もいいし、最上型重巡洋艦もいいしなー。

その前に、ヤマト2199の積みプラをなんとかしないといけないかもしれません...orz
塗装中~
前回から3週間が経過してしまいました。
その間、ちまちまと工作を続けていました。

まずは、鎖をちょいちょいと。
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金属ではなく化学繊維の網線なのですが、かなりそれっぽく見えます。老眼が入っているので、なおさらイイ感じです。
……ちとヤバいけど。

で、スポンソン裏の梁が隙間だらけなので気になります。
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ここは梁を加工してみよう、ということで削ってプラ板を張り付けてみました。
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うん、結構やるじゃん、自分。
と思って箱絵を見てみたのですが、もっとボリュームのある梁が描かれていました。こっちのが恰好いいじゃん! とはいえ、気力を使い果たしていたのでこれでOKにしました。

次は煙突。
作例では立体感を出すために穴をあけ、ランナー伸ばしで煙突カバーを作るようになっていました。ちと無謀かとは思いましたがチャレンジ。
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なんとか、それっぽく見えますよね。

で、艦体の塗装なのですが、その前に木甲板を塗ることにします。
前回の加賀では木甲板シールを貼りましたが、さすがに時間が経過してしまうと接着面が浮いてきてしまっています。作りたては良かったのですが、経年劣化には勝てないようです。
ということで、今回は塗装にトライです。
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まずは、甲板に渡してあるワイヤーを表現しているモールドを削ります。写真ではよくわかりませんけど、ワイヤーはあとで取り付けることにしました。
で、基本色としてタンをまず塗ります。
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で、その上にだいたい0.8mm幅にカットしたマスキングテープを斑状に張り付けていきます。
…が、これがまた大変な作業でした。
同じ色が隣り合わないように、だとか、あまり規則的ではなくランダム性をもたせて貼るだとか、ちょー大変でした。
で、少しずつ違う色で塗る作業を繰り返します。作例では4色つかっていましたが、面倒になったので3色に減色。
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で、できあがりがコレ。
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初めてにしてはよくできたんじゃないかな、と自画自賛。
とっても苦労したけど、それに見合うものになったかもしれません。
でも、これって飛行甲板だからできたけど、戦艦とかの甲板はとてもできそうもないなぁ。

とりあえず、現時点はここまでです。
製作開始
いろいろパーツを揃えたので、そろそろ製作を開始します。
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結局のところ、本体よりもオプションパーツの方が高くついてしまった気もしますが、まぁ、それはそれ。
今回、参考にする資料はこれです。
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各艦種ごとに作例が掲載されているのですが、空母の製作例がたまたま龍驤でした。ラッキー。第二次改装の例でしたが、まぁ、第一次改装キットでも使えるんじゃないかと。

で、製作開始です。作例順に組み立てていきます。艦の製作は下から始める、ということなのでまずは艦体から。
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重巡の青葉型の艦体設計を流用したという龍驤ですが、こうやって改めて見ると乾舷がとても低いです。舷側を張り合わせるのは結構苦労します。昔のウォーターラインは一体化していたような気がします。

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錨鎖を削ってみました。意外に難しいです。滑り止めパターンまで一緒に削ってしまいそうで、加減が……。ま、鎖を追加すれば見えなくなるからいいのかもしれません。

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甲板を張ってみると艦尾に無視できないズレが発生してしまいました。慎重に揃えたはずなんですけどねぇ。

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とりあえず、今日はここまでです。
ヤマト2202 観てきました
公開日から1日経過しましたけど、ヤマト2202の第二章を観てきました。

100分間の作品でしたが、あっという間に見終わったって感じでした。やっぱり、アンドロメダをはじめとする地球艦、恰好ええなぁ。復興開始から3年で新型艦がこれだけ揃えられた説明はされたけど、ってぇことはあの巡洋艦以下の艦艇は出てこないってことなのかなぁ。是非とも、駆逐艦とかパトロール艦とかも出てきてほしいですね。

話の展開としては……うーん、比較的素直に前作をトレースしている感じはするのですが、ちょっと違和感を感じてしまいます。というのも、まだ太陽系内の話なんでしょうけど、距離的スケールと経過時間が合わない感じがします。話の構成上の都合なのかもしれませんが、「え、ここで到着するの、早くない?」とか感じてしまうシーンが結構あります。そんなに太陽系って狭かったっけ?という錯覚に陥ってしまいます。まぁ、だれかが航路図とかイベントの時系列を整理してくれるんでしょうけど……(他力本願)

模型の話に繋げてしまうのであれば、昨日、予約していた地球連邦主力戦艦ドレッドノート級のプラモが届きました。これもLED内蔵可能ということなんですけど(別売り)、そうなるとヤマトも内蔵可能なバージョンとか出し直すのかな?ちょっと期待してもいいんだろうか。(その前に、積みプラをなんとかしないといけませんが)

あとは、アンドロメダ改になるのか、空母型のアンドロメダですけど、今回、艦載機の発艦シーンがありました。まぁ、あれはあれで恰好いいかなと思いますが、個人的には艦体後部が飛行甲板になっている伊勢型みたいな旧作の空母も好きです。いつか作れるといいんですけどねー。

なんか、いろいろと思うところはありますが、次章も期待かな。
今度はこれ~
前の記事から時間が経ってしまいました。
なんというか、一仕事終えて気が抜けたというか、模型とは関係ないゲームをプレイしてました。

で、ある程度経つと「模型作りたいなー」となりまして、また作ると。

で、今回はこれを作ってみます。
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龍驤やぁ~♪

近所のジョーシンで安売りしてたのをひょっこり購入して、積んだまま1年くらい経過しちゃったかなぁ。で、折角作るならエッチングパーツも欲しいなぁ、と思って探してみたのですが見当たらず。結局、ネットで中古販売していたのをたまたま見つけて入手。ついでにナノドレッドも買ってしまいました。
うーん、これって本体よりも遥かに金掛けちゃってますよねぇ……

今回は飛行甲板の木目塗装にチャレンジしてみようと思ってます。前回の加賀では木目シートを貼付したのですが、やはり経年劣化というか、時間経過とともに浮き上がってきてしまってます。ちょっと悔しいので、今回は塗装してみようかと。
とりあえず、手法の参考となるものはないかと本を物色中です。

はたして、完成はいつになるのでしょうか。